ザ・自作ラーメン
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バカうまラーメン花の季 探訪記A
2005年8月6日土曜日にバカうまラーメン花の季@栃木(TVチャンピオン第1回ラーメン通選手権準優勝者の菊池英之さんが店主のお店)で第2回ラーメン店主を唸らせよう!試食会を行ってきました!
自宅にて前日仕込み&試作 8月5日
チャーシュー、薬味、ネギ、茎ワカメと既に4種類の具は決めていて具が多くなり過ぎる感も有るのでメンマを入れるかどうか迷いましてが前回の課題も有ったので今回は入れる事に。
あまり変化は有りませんが課題だった甘味を押さえ気味にしてみました。
前回は肩ロースを使いましたが今回はトロトロのチャーシューを作る為に豚バラブロックを選択。

茹で時間はまだ模索中で難しいです。
あまり長く茹でてしまうと切る時にバラバラになってしまいまとまりの有る肉になってくれません。

肉質や大きさなどによっても違ってくるので経験が必要です。
魚介系の出汁(特に煮干)は何度も繰り返し出汁を摂っているので自己流の出汁の摂り方は出来上がってきています。

魚臭さが出てしまう限界点やバランスを見極めるのが重要で、これから新たの食材としてテストしようと思っている鯖節や宗田節は特にバランスが難しそうです。
自家製麺はまだ経験が浅いので正直、自信が有りません(^^;

左の写真が3回前の試作麺で前回花の季に持っていった時と同じようにプッツンプッツンと短く切れてしまいました。
写真左上の下の麺は製麺所のオヤジさんから頂いた麺で、上の麺が2回前の試作麺で茹でる前に長さを比べたら偶然にも同じ長さでした。

写真右上が茹で上がり直後でこの前の試作品よりはだいぶマシになってきていましたが、まだ切れ易くなっているので改良が必要です。

この切れ易さの原因は塩分か薄力粉の混合割合、打ち粉(コーンスターチ)の多用が原因と考えられるため基本に戻り麺を打つ事にしました。
基本に戻るとは言っても全くのオーソドックスでは無く、ある程度成功している部分を残しつつの仕込みです。

自家製麺レシピ 配合品種
・特ナンバーワン
・農林61号(花の季からの頂き物)
・デュラムセモリナ粉
・でん粉
・塩
・かん水
写真上:水回し直後

写真右上:まとめた状態

写真右:まとめた塊を麺棒で伸ばします。
写真上:麺棒で伸ばした麺塊をローラーにかけ麺帯にしていきます。

写真下:仕込み完了!

打ちたての麺を早速茹でてテストして見たところ、思ったとおり切れずに何とか普通の麺になってくれました(^^;
中太麺が出来てしまいましたが本当は極太麺が作りたかったのですが切り歯が無く断念。
バカうまラーメン花の季@栃木 8月6日
またまた栃木までやってまいりました!

周りが自然豊富で空気が美味しいこと美味しいこと♪

畑の奥の建物が花の季です。
山と畑に囲まれております。
お店の横のミニ農園ではスイカが美味しそうになっていましたよ。
ちょうどお昼頃に到着して、かなり混んでいたので少し空いてからゆっくりと花の季のラーメンを堪能しようと1時間ほど外で待っていましたが、空く様子も無いので入店することにしましたがタイミング悪く入口で数人待ちの状態でした(^^;

前回来た時は曇り空でしたが今回は晴天でかなり暑くうだるようで、夏の暑い日などはラーメンは売れないとよく耳にしますが、小さい子供から老夫婦まで年齢層の広いお客さんで賑わっていました。

都会の流行のラーメン屋さんはその殆どが若者中心の客層で成り立っていますが、こちらではどちらかと言うとご年配の方が多いようで驚かされます。
左上:バカうまラーメン花の季メニュー

右上:ラーメン・・・600円
前回よりも節系が強く感じ動物系も濃くなっているように感じました。
優しい味わいでボリュームもあります。
夏季限定のつけ麺・・・780円

何とも不思議なテイストを持つつけ汁であまり食べた事が無いような味わいになっているので、是非1度は食べてみて下さい。
具も野菜が乗っていて美味しい!(ナス最高です!)

麺も素晴らしく自家栽培で自家製麺を作るという凄い麺です。私も頂いた農林61号という品種をブレンドした自家製麺で少し緑がかった麺で歯ごたえツルツルシコシコ感も申し分無しでした。

スープ割り(写真右上)に出されるスープをそのまま飲んでみましたが、これがまた驚きで物凄いコクがあり素のスープだけで充分旨っ!右上写真で分かるように表面にはゼラチン質が薄っすらと幕を張るほどの濃度です。

8月25日(木)〜30日(火)東武百貨店@船橋店6階イベントプラザにて催される≪栃木・福島の物産と観光展≫にバカうまラーメン花の季が出店されるそうですのでお近くの方は是非食べてみて下さい(^-^)
私ももう1度食べに行く予定です(笑)
写真左上:チェンピン・・・180円(1個)
写真右上:季節のデザート ココナッツミルクとタピオカのアイスクリーム・・・380円

どちらもタイ風のサイドメニューでチェンピンはこの中に超熱々の肉汁が入っていてとてもジューシーでハフハフ言いながら食べました。デザートがこれまた旨くココナッツミルクとアイスの相性がとても良いです。
バカうまラーメン花の季@栃木 自家栽培の畑見学
昼食を花の季で終えた後に女将の磯さんに案内してもらい車で数分の場所にある自家栽培されている農園を見せてもらいました。

写真左上:小麦畑
写真右上:サツマイモ畑
写真下:福神漬けに入れる7野菜の一つの豆(名前忘れました(^^;))

サツマイモは去年は30キロの袋に30袋も取れたそうで今年はもっと収穫できるそうです。
芋堀したいっ!
写真右上:磯さんとご近所の農園の方
写真左下:カボチャ
写真右下:糸瓜

私はカボチャが大好きなのでおいしそ〜〜〜!
右の糸カボチャは糸こんにゃくのような実が詰まっているそうです。
写真左上:キュウリ
写真右上:ネギ
写真左下:ナス
写真右下:唐辛子

ネギはほぼ1年分をまかなえてしまうそうでちょっとビックリ。
しかしいろいろとお話を伺いましたが自家栽培で美味しいものを提供したいと言うこだわりがヒシヒシと伝わってきました。手間がかかる事ですので契約栽培とよく間違われてしまうそうですがそうではなく、磯さんが自分自身の手で野菜を育て自分の納得した食材でお客様に喜んでもらいたいと言う考え方はホント壮大で魂を感じさせます。
農園見学を終えた後に花の季そばのろまんちっく村でラムネを飲みながら小休止。

ろまんちっく村
バカうまラーメン花の季@栃木 にていよいよ試食会・・・
◎メニュー 鶏塩強火炊きらーめん
@動物系スープ・・・鶏ガラだけを強火炊きし白濁させたスープ
・鶏ガラ
岩手産・・・味わい鶏 特徴:硬さがなく深い甘みがあります。
宮城産・・・みちのく鶏 特徴:やわらかで甘味とコクがあります。
A千葉県白子産の白口煮干、高知&沼津産の宗田節
  鹿児島産のさば節、九州産のさんま煮干
Bトロトロとろける豚バラチャーシュー
Cメンマ
D茎わかめ
E薬味

強火で炊き込んだ鶏白濁スープに、あの麺屋武蔵@新宿でも使用されている秋刀魚節と厳選煮干を配合させる事により滋味深い作品に仕上がりました。
今回の方が評価は上がっていたようです♪麺は何とか食べられるという程度でまだまだ課題も多いのですが、スープは自分自身でも魚介をブレンドした今回のラーメンの方が好みで、スープの繊細さも感じていただけたようでほぼ狙い通りの評価はいただけたようです。

このラーメンを秋冬のオフ会で公開予定!
バカうまラーメン花の季@プラス(宇都宮店)
既に2食ラーメンを食べているので休憩を兼ねてファミレスでドリンクバーを。

この日はホントに暑く喉がカラカラでしたので5杯も飲んでしまいました(笑)

オレンジジュースX2
エスプレッソX2
カフェオレX1

ドリンクバー・・・276円(怪しい)
宇都宮駅前に花の季@プラスと言う支店が有るのでそっちにもお邪魔してみました。
こちらはどちらかと言うとシャレた感じの造りになっていてスタッフの方も若いメンバー構成で運営されているようです。

アットプラスラーメン・・・600円
餃子・・・280円

醤油ベースに煮干を効かせたラーメンでアットプラスにしかないラーメンです。
麺がこれまた驚きの旨さで細麺ながら腰もあり食感も抜群です。

宇都宮といえばやはり名物の餃子でここの皮はやはり自家製の皮で薄めに仕上げておりパリパリしています。
花の季の営業も終わり打ち上げへ

宇都宮駅近くの居酒屋さんでいろいろと秘話や技術的なお話しを伺いました。

秋に行われるラーメンフェスタにも勉強に来なさいとお誘いをして頂きましたので次回はラーメンフェスタにおじゃまして取材に行ってきますっ!

今回もいろいろとお世話になりスタッフの皆様方並びに磯さん菊池さん、本当にありがとうございました〜!
全国ラーメンフェスティバルIN白河
平成17年 10月9日(日)・10日(月)(体育の日)

すみれ(札幌)、 花の季(宇都宮)、
にゃがにゃが亭(千葉 市川)、 ちゃぶ屋(東京 音羽)、
春木屋(東京 荻窪)、 ちばき屋(東京 葛西)、
くじら軒(横浜)、 一風堂(博多)、
白河からは、とら食堂あずま食堂
ラーメン処 菊忠まつざき など名立たるラーメン店が集合!

■詳しくはこちらをどうぞ全国ラーメンフェスティバルHP 一杯入魂。

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